大阪府が勤務時間中にタバコ休憩で度々職場を抜け出していた健康医療部の男性職員(49)を職務専念義務違反で訓告処分にしていたことが分りました。

 

男性は2016年4月から2年間で約440回にわたって近くの民間ビルの喫煙室でタバコを吸っていたと言います。

 

わずか1日あたり、1回のタバコ休憩ということになりますが、それを咎めるのは喫煙者から見れば、少し酷なような気もしないではありません。

 

しかし、内部密告により府が男性を4日間監視したところ1日2回~3回無断でタバコ休憩をしていた事実が分かったそうです。

 

2年間で440回という回数がどこから来たものか分かりませんが実際には、実際には最低でも2年間で1200回以上のタバコ休憩をしていたことになります。

 

こうなるとやはり、男性が処分を受けても仕方がないと思います。

それに大阪府は、勤務時間中の喫煙を禁止しているそうですから、タバコ休憩の回数が問題では無くタバコ休憩を取ったこと自体が職務義務違反になります。

 

したがって、この処分は当然のことだと思います。

なお、この男性は依願退職したようです。

 

この出来事は、ネットでは当然ながら男性を擁護する意見は皆無のようでした。

 

しかし、喫煙者である私は同情したい点もありブログに書いてみました。

肩身の狭い喫煙者

この男性に同情したくなる理由は次の2つです。

 

1.喫煙本数の1日の平均は約18本だそうですが、普通だったら8時間で9本タバコを吸うことになるのですが、それを2~3本にこの男性はひかえているということです。

 

2.この男性が採用された時点では、職場では普通に喫煙できたのではないかと思います。それが時代の流れで、喫煙室が別室で設けられそしてついには全館完全禁煙となり、喫煙場所がなくなったこと。

 

ただ、職場が勤務中の喫煙を禁止しているので、喫煙を我慢できなかった男性が悪いのは確かなんですが、、。

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喫煙者と非喫煙者の不平等をなくす

タバコ休憩をとること自体が非喫煙者にとっては不平等と目の敵にされている現在では、事実上タバコ休憩を取るのは無理だと思います。

タバコ休憩を取れば、今回のように密告されてしまいます。

 

会社の対応次第ですが、非喫煙者から不平等と思われない方法はいくつかあると思います。

 

1.喫煙者が1回に付き15分のタバコ休憩を2回とれることにし、その代わり昼休みを30分にする。

 

2.非喫煙者に有給休暇を余分に与えるようにする。

 

3.非喫煙手当を支給する。

 

などの方法が考えられ、実際一部の会社では実行されているようです。

喫煙者はどうしたらいいのか?

結局肩身の狭い喫煙者はこれからどうしたらいいのか、禁煙できればそれが一番いいようです。

 

できなけれければ、少なくとも勤務時間中は職場内では我慢するしかないようですね。

 

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