モラルのイメージ

昭和のビッグスターで、脳梗塞で2度も倒れながらも苦しいリハビリを続けながら歌い続け、私たちに感動を残して逝った西城秀樹さんの葬儀が、26日に営まれました。

 

この際に葬儀記念品として無料で配られたポストカードが、大手オークションサイトに「お別れの会 祈念品一式」として多数出品され2万円以上の高値が付いているということです。

 

ネットでは、この転売に対して「転売のための西城秀樹さんの葬儀の出たかと思うとゾッとする」という非難する意見もありますが「もらったものだから、どうしようと勝手」と言った声もあるようです。

 

あなたは、この件について否定派ですか?それとも肯定派ですか?

 

法的には問題ないが、モラル的には問題あり?

自分の物になったのだから、自分がどのように処分しても法律上は何も問題なく、遺族が西城秀樹さんのことを忘れないで欲しいと参列者に込めた願いを踏みにじるような行為であるためモラル的には問題であるといった意見ですね。

 

ただ、遺族が何のためにポストカードを渡したのか分かりませんが、もともとポストカードは使用するためにあるものですから、単に今まで西城秀樹さんを応援してくれてありがとうという意味だったのかもしれません。

 

ですから、モラル的には問題があるという意見には賛成できません。

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私の意見

わたしの意見としては、法律的には当然ですがこの場合はモラル的にも問題ない行為だと思います。

 

たとえ、ただで貰ったものが2万円以上の高値で売れたとしても売った人の責任ではありません。

 

ポストカードを2万円以上で買った人は、西城秀樹さんのポストカードに2万円の価値を見い出したから買ったまでで、オークションで買う予定もない他人がとやかく言うような問題では無いような気がします。

 

ただ、今まで転売が問題になって来たのが、コンサートのチケットを買い占めて転売することでした。

これは、主催者側の意図からすると明らかに腹立たしい行為であり非難されるケースだと思います。

 

今回の西城秀樹さんのポストカードに遺族のどんな願いが込められているのか分かりませんから、貰った人が、知人にそのポストカードを使ってハガキを出しても、また転売してもモラル的にも何の問題もないと思います。

 

もし問題となるとしたら、一人でいくつも出品している人がいるという事だと思います。

 

多分人を使って参列させたのだと思いますが、ポストカードが用意されたのが2万枚という限られたものであるだけに葬儀に参列しても貰えなかった人が多く出てくることを考えるとモラル的には問題があるようです。

 

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