歩きスマホイメージ

 

スマホが普及するにつれ、歩きスマホの危険性が指摘されています。

 

歩きスマホでホームから落ちたとか、車にぶつかったというのは、気の毒ではありますが、ある意味自業自得と言えないこともありません。

 

ただ、歩きスマホやながらスマホによって、他人を傷つけたとか場合によっては重大な結果をもたらし人の生命を奪うという事は、許されるはずもありません。

 

歩きスマホに警鐘を鳴らすため死亡事件を紹介します。

 

危険な歩きスマホに注意

 

事件は、7日川崎市で起きました。

 

女子大生(20)が運転する電動自転車が、女性(77)に衝突して女性が転倒し、頭を強打して搬送先の病院で2日後に亡くなるという事件が起きています。

 

女子大生は、遊歩道から歩道に出ようとした時、歩道を歩いていた近くに住む女性と出合い頭に衝突したようです。

 

女性の証言では、相手にぶつかるまで気付かなかったと言いますが、現場は見通しも良く被害者の女性の姿が見えないという場所ではありません。

 

目撃者によると、女子大生は、左耳にイヤホン左手にスマホ、そして右手には飲み物を持っていて、スマホを操作していたようです。

 

この状況からみると電動自転車を運転することは出来ず、本人は意識していないと思いますが凶器を振りかざしているのと何ら変わりがない状況と言えます。

 

そこを偶然通っていたのが、今回被害にあった女性でこの女性には何の落ち度もありません。

 

担当警察署は、この女子大生を重過失致死の疑いで書類送検する方針を固めたそうです。

 

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増え続ける歩きスマホ事故

 

東京消防庁のホームページによると、歩きスマホで事故にあい緊急搬送された人数は、東京都内だけでも昨年は50件で過去最高となっています。

出典:東京消防庁 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201602/mobile.html

 

今後も歩きスマホによる事故は、増えて行く事が予想出来ます。

 

歩きスマホの事故を無くすために

 

方向としては、法的規制が強化される可能性が高いのではと思います。

 

ながら運転は「3カ月以下の懲役、または5万円以下の罰金」と定められていて自転車にも適用されます。

 

しかし、問題になるのは、歩きながらスマホを操作している人を法律で罰するかどうかです。

 

既に、ハワイのホノルル市では、道路横断中のスマホ、タブレット、ゲーム機、カメラの操作には、罰金が科せられるようになりました。

 

日本では、個人の自由を制限することになると反対する人も多いのですが、私個人としては規制された方が、良いと思います。

 

いずれにしても歩きスマホは、人の迷惑になるという事を各自が認識することが必要だと思います。

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