日本政府がついに敵基地攻撃が可能なミサイルの予算を2018年度予算案に計上する方針であるということです。

 

これは、緊張が高まつている北朝鮮を見据えての事ですが、その中でも、最も注目されているのが空対地ミサイル「JASSM-ER」です。

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「JASSM-ER」とは

 

アメリカ空軍が20年以上かけて開発して来た長距離・半自動巡行ステルスミサイルのことでAGM-158 Joint Air-to-Surface Standoff Missle、略して「JASSM」その改良版が「JASSM-ER」になります。

 

「JASSM-ER」(ER:extended-range)は、その名が示すように射程距離を従来の「JASSM」が370㎞に対して1000㎞と大幅に伸ばしたものです。

 

これは、もともとはアメリカが対中国の中核兵器として開発が始まりました。

製造会社のロッキード社がアメリカ空軍の最終試験で承認を経て量産化され、アメリカ空軍は最終的に4800発を発注しています。

 

ただ、「JASSM-ER」が搭載可能としてしてアメリカ空軍はB-1での搭載のみ承認しています。しかし、これも今後の改良で搭載できる戦闘機が増えて行く事に違いありません。

 

「JASSM-ER」導入の問題点

 

  • 憲法違反と騒がれること
  • 莫大な費用が掛かる

 

この2点が「JASSM-ER」を導入するのに問題として議論されるものと思われます。

 

日本は、最小限の防衛だけが許されるという専守防衛の概念から、敵を攻撃できる兵器を保持していないのです。

今回の「JASSM-ER」はまさに敵を直接攻撃できる兵器であるだけに憲法違反の声が上がる事は必死だと思います。

 

「JASSM-ER」は1発当たり約1.5億円掛かると言われています。それだけでは無く、現在日本が保有している機体には装備できず機体を補強するか新しく戦闘機を購入する必要が出て来ます。

 

いずれにしても膨大な費用が掛かる事には変わりがありません。この点に付いても反対の声が上がる事は間違いありません。

 

はたして国民は、「JASSM-ER」の導入に対してどのような反応を示すのでしょうか。

 

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