「38ノース」の発言は信憑性がある

 

北朝鮮に、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験の兆候が確認できると発表したのは、アメリカの正式な政府機関ではなく、「38ノース」が発表しています。

 

「38ノース」という聞きなれない所の発表と聞いて信頼性があるのか調べて見る事にしました。

 

「38ノース」というのは、北朝鮮の分析を専門とするウェブサイトで、大学の研究所が運営している民間の米韓研究所の情報発信のウェブサイトだということです。

 

「38ノース」は、商業衛星からを写真を基に北朝鮮の色々な分野の研究をしているのですが、ここの分析力は、今までの実績からかなり評価されているようですから、信憑性が高いと思われます。

 

今回「38ノース」が、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験の兆候が確認できるとした根拠となる衛星写真は先月の11日から24日にかけて撮影された北朝鮮の南浦の造船所の写真です。

 

この映像には、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験の時に使用するはしけが、機材の積み込むためのドッグに移されたのが確認出来たとし、これをSLBMの実験の準備だと分析しています。

 

しかし、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルが、実際に搭載された映像では無いため、本当にSLBMの発射実験の準備であるかどうかは、判断できないと思いますいますが、その可能性は捨て切れないとおもいます。

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アメリカを牽制する北朝鮮

 

北朝鮮が、公開した映像では、1日に平壌の金日成広場で「火星15」の発射実験成功を祝う盛大な式典が映し出されています。

 

映像の中には、盛大に打ち上げられる花火も映っていて、これが経済制裁を受けている国だとは思えない光景です。

 

しかし、映し出される映像の時間が短いためどのくらいの数の花火を打ち上げたのかは不明です。

またその部分だけは、過去の映像を使って編集したとも考えられないこともありません。

 

話が、少し話が脱線してしまいました。

 

この式典で、朴永植人民武力相は「「米国が朝鮮の地に核戦争の雲をもたらすなら、米国の地を地球上から跡形もなく吹き飛ばす」とアメリカを強く牽制しています。

 

このような発言から考えると、北朝鮮が29日に行った大陸間弾道弾ミサイル(火星15)の発射実験に続き、矢継ぎ早にSLBMの発射実験を行う事も十分にあり得ると思います。

 

緊張を増す米韓国の動き

 

トランプ大統領は、各国へ北朝鮮との関係を断絶するように要請しています。

 

また、韓国軍は、1日付で金正恩朝鮮労働党委員長や党幹部を攻撃する「特殊任務旅団」や、空軍にも北朝鮮軍の情報取集する「航空情報団」を創設しています。

 

これらの事は、北朝鮮側の反感を買い緊張が高まることになります。

 

こういった緊張が続けば、何時かは戦争が起きてしまう事になりますが、北朝鮮との対話路線を取る中国とロシアの今後の動きが注目されます。

 

また、日本にしてもアメリカを頼らず、自国の安全をどのようにして守るのかを検討する時期だと思います。

 

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