今月13日に板門店で、北朝鮮の兵士が、亡命しその際5発の銃弾を受け、緊急搬送される事件が起きました。

 

この北朝鮮の亡命兵士は、腹部を撃たれていて、銃口からの傷からは、便に交じり、最長で27せんちの回虫が数十匹発見されたという事で話題になりました。

 

手術を行った医者は、「外科医になって20年以上になりますが、これほどおおきな寄生虫は見たことが無い」と語った。

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寄生虫の感染率

 

現在の韓国では、韓国健康管理協会によると、韓国国民の回虫感染率は、1971年の54.9%から2016年には、0.05%と大幅に下がっている。

 

日本でも昭和20年代には、70~80%もあったものが、昭和50年代には、1%以下に激減しています。

 

この理由としては、生鮮野菜を介して感染していた寄生虫が激減したことためであり、それまでの人糞肥料に代わり、化学肥料を使用するようになったことがことが大きく感染率を下げることになった。

 

またそれと並行して、下水道が普及したこと公共衛生の設備の充実、更に人々の衛生に対する認識が高まったことが、寄生虫感染率を激減させた理由である。

 

これは、韓国、日本に限らず世界的な傾向である。

 

 

堆肥闘争で分かる生活環境

 

北朝鮮では、化学肥料は、慢性的に不足している。

 

そこで、北朝鮮当局は糞尿を利用することになる。

 

北朝鮮当局は、毎年新年明けに住民にノルマを課し、糞尿を集めさせるという。

 

これを住民たちは堆肥闘争と言って、嫌っている。

 

ノルマが達成できない者には、罰せられることから、糞尿泥棒まで出現するありさまだという。

 

糞尿の搬入を確認する担当者に賄賂を贈る行為も当然のように見られるという。

 

来年は、経済制裁の強化で、更に住民に重いノルマが課せられることが予想される。

 

生活環境の劣悪さが浮き彫りになる

 

比較的栄養状態の良いと言われる兵士でさえ、この様な状態である事から、一般住民の栄養状態や衛生施設の状況は、酷い有様だと言える。

 

金正恩や一部のエリート官僚だけが、何不自由なく生活し、ロケットの開発費に大金をつぎ込み国民の生活は、困窮を極めている。

 

この様な、体制はいつか必ず崩壊すると思うが、それまで何百万人の一般国民が犠牲になるのだろうか、憂うべき事態である。

 

 

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