猫よけペットボトルで火災!

 

先日、名古屋市で猫よけのペットボトルが原因で建物の壁を一部焼くという
火災が発生しました。

これは、ペットボトルに入った水が、レンズの役割を果たした結果、そばの
壁が熱せられ出火したということです。

 

「珍しい火災原因もあるんだな。」と思ったので、少し調べてみることにしました。
調べてみると、れっきとした火災原因として「収れん火災」と言われているもの
でした。

 

「収れん」?

私は初めて知る言葉だったのですが、皆さんはご存じだったでしょうか?

 

なんでも、「収れん」とは、「一つに集める」と言う意味だそうです。

 

また、この現象を「収れん現象」と言うらしいです。

 

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収れん火災の原因となる物は!

 

今回の火災は、たまたまペットボトルに入った水が「収れん現象」により太陽の光を集めた結果起きた火災です。

 

ですから、ペットボトル以外にも太陽の光をレンズや凹面鏡のように集める役目を効果のあるものは、この「収れん火災」の火災原因になります。

 

例えば、ガラスの花瓶・金魚鉢・観賞魚の水槽・コップ・鏡・眼鏡・雨水が溜まったビニール・鏡・ステンレスボール・アルミホイール等々。

私たちの周りには、この「収れん火災」の原因になりそうな物がたくさんあります。

 

収れん火災が発生しやすい時期とは?

 

では、「収れん火災」が発生する時期はいつが一番多いのでしょうか?

当然、太陽の日差しが強い夏場という事になります。

 

ただし、私たちが注意したいのは、自分の家屋で起きる「収れん火災」です。

 

意外に思われるかもしれませんが、家屋内で出火する危険が多いのは、冬場になります。

 

これは、冬場は太陽の日差しが、室内の奥まで差し込むからです。

 

収れん火災のを予防するには!

 

では、「収れん火災」を予防する方法は?

 

簡単ですよね。

 

収れん火災を予防するには、太陽の光をレンズや凹面鏡のように集める役割をする物を太陽に当たる場所に置かないことです。

 

具体的には、窓際には、物を置かない。

出掛ける時は、カーテンを閉めて直射日光が当たらないようにする。

家の周りに原因になりそうな物を置かない。 のようなことです。

 

このような、ちょっとした事で大部分の「収れん火災」を防ぐことが出来ます。

 

皆さんもぜひ、自分の家の周りや家の中を見渡して実行してみて下さい。

 

 

 

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