北朝鮮がミサイル発射実験を行わなかった理由

 

今月、行われた米韓合同軍事演習を前にして、北朝鮮がミサイル発射実験を行うのではないかと懸念されました。

 

しかし、北朝鮮はミサイル発射実験を行わず、アメリカと北朝鮮の衝突が起きることはありませんでした。

 

これは、北朝鮮が核開発や弾道ミサイルの開発を止めたということではありません。

 

北朝鮮は、米韓の主力艦隊が近海にいる時期に弾道ミサイル発射実験を行う事にリスクを感じたのです。

 

もし、現時点でアメリカとの軍事衝突が起きれば、北朝鮮は現体制が崩壊してしまう事を知っているのです。

 

北朝鮮としては、アメリカに邪魔されること無く出来れば秘密裏に核弾頭を搭載した弾道ミサイルがアメリカに本土を狙える軍事力を手に入れたいのです。

 

そのため、北朝鮮はアメリカを必要以上に刺激して、アメリカが武力行使に出ないように警戒しているのです。

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北朝鮮の挑発は止まない

 

北朝鮮は、恐れているアメリカに対して挑発を止めたわけではありません。

 

アメリカが、武力行使を行うギリギリの線まで(レッドライン)、挑発を行っています。

 

北朝鮮外務省高官のリ・ヨンピル氏は先月、北朝鮮は太平洋での水爆実験をかつてない規模で実施する可能性があると発言していました。

 

25日、CNNのインタビューで、リ・ヨンピル氏は、先月の太平洋での水爆実験の発言に対して、「文字通り受け取るべき」とし、これは、最高指導者の金正恩氏の意向であるとし、水爆実験が行われるとしている。

 

25日、オンライン誌ディプロマットによると、今月中旬には北朝鮮が、新種の固体燃料を使ったエンジン燃焼実験を行ったとしている。

 

これは、新型ミサイル用のエンジンではないかと推測される。

 

この様に北朝鮮は、アメリカを挑発しながらも着実に核弾頭を搭載する弾道ミサイルの開発及び軍用配備に近付いているようだ。

 

最後に、日本にとっても、北朝鮮は最大の脅威となっています。

 

これからも、北朝鮮の動向に付いては注目して行きたいと思います。

 

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