今も、岐阜県で、ある企業が40年間にわたり産業廃棄物を不法廃棄していた事
が話題になっていますね。

発覚したのは、大雨で土砂崩れが起き、土砂と共に廃棄物が流れ出したからです。

企業は、自身が所有していた山に保管していただけだと言いますが、
自身が所有していた山だろうが何であろうが不法投棄は成立します。

 

地域住民に被害が!

廃棄物は、住宅街にも流れ出し、住民たちの生活に大きな支障が出ています。

なんでも、その廃棄物には、微小なシリカパウダーが含まれており人が、
その廃棄物を長期間、大量に吸い込むと肺がんやじん肺のリスクが高まるようです。

市は、その対策として住民にマスクを配布しているようです。

住民たちは汚泥を処理しなければならないし、外ではマスクをしなければなりません。

住民たちにとっては、本当に迷惑な事だし怖いことだ思います。

普段の生活まに支障が出ているだけでは無く、将来の健康にも影響を及ぼしかねないですから。

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不法投棄とは?

この様な、大規模な不法投棄までは及びませんが、私たちの身近にも不法投棄を
目にする機会は多いと思います。

そもそも、不法投棄とは、一般家庭や企業で出たゴミ・粗大ゴミ・不用品・産業廃棄物等をを決められたルール(分別・場所等)を守らないで勝手に捨ててしまうことです。

それに、不法投棄されたゴミを見たことの無い人は、多分いないと思います。
それほど、不法投棄が日常的の行われているという事です。

これには、色々な理由があると思います。

分別する時間が掛かり面倒だ。

決められたルールを理解していない。

処理するのにお金が掛かるとかいる。

とか、理由は色々あると思います。

 

不法投棄は、確信犯!

また、不法投棄は、悪いことだと知らずにやってしまった行為ではなく、

悪いことだと知りながらも行った確信犯だと思います。

これは、捨てられた場所が、普段は人目に付きにくい場所が多いことからもうかがえます。

ただ、不法投棄は、悪いことだとは思うが、モラルの問題であり、法律で、罰せられることは無いと考えている人も多いのではないでしょうか?

でも、冒頭の事件のように、現代の廃棄物は、人の健康や、ひいては生命にも影響を及ぼしかねません。

原始人が勝手に捨てた生ゴミとレベルが違います。

モラルの問題では、片付けられない問題になっています。

 

不法投棄に対する罰則をご存知ですか?

罰則は、あると思うが、罰則の内容までご存知の方は少ないと思います。

個人の場合は、五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

法人の場合は、三億円以下の罰金刑  ※廃棄物の処理及び清掃に関する法律より

どうでしょうか、皆さんが思っていた以上に厳しい内容だったのではないでしょうか?

これは、現在の廃棄物が、汚染物質を含み環境や最終的に国民の人体生命に

悪影響を及ぼすからです。

 

不法投棄をなくすには!

不法投棄をなくすためには、不法投棄されそうな山道を封鎖するとか
不法投棄をしている人を見かけたら通報する。

という事ではないと思います。

これらも、もちろん対策であることには違いありませんが、、、。

まずは、自分たち一人一人が地球環境に関心を持ち、家庭ごみの廃棄の
ルールを守る事から全てが始まると思います。

 

 

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